期待の東京資本論第三巻講座が7月28日に開講します。
第1回の中心内容は、マルクスの遺稿と格闘して「マルクスの著作でないもの」(『資本論』第三部序言・新日本新書版11㌻)を作らないように、血のにじむように細心の努力と熟慮をはらって『資本論第三部』を完成させたエンゲルス(74歳ー没年の前年)が、
遙か後生の私たちが読めるように仕上げた基本的考え・スタンスと理論的ポイントまで書き残した感動の文書「序言」について、宮川彰先生が「『資本論』研究者の人生をかけた講義」をしてくださいます。
宮川先生がここにフォーカスした視点は募集チラシに書かれているように、
「第三巻で何を学ぶか、「序言」、価格の法則とIT、IoT時代の分配法則」です!楽しみですね。
会場をお間違えないようご注意ください。
ガイダンスとは違い、下記のところです。
新しい受講方法が近日中にお知らせ出来ます!
運営委員会は今回の講座を
「より多くの方に受講して頂きたい。」
「『資本論』学習の素晴らしさを実感していただきたい」
「いろいろな条件で会場には行けない」方のご要望にもお応えしたい。
と、真剣に話し合っています。
いろいろ検討して、追加募集もふくめて新しい受講方法が決定しました。
今週中にはこのホームページ上で詳細を発表いたしますのでご期待ください。