最終回ー8月23日は開講いたします

東京資本論講座第3巻受講生のみなさま

直前のご連絡になってしまい申し訳ありません。当講座最終回を迎えます今月は、予定通り開催することと致します。ご無理のない範囲で、希望される方はご参加願います。欠席の方には無料でDVDを発送します。

 講座は通常通り行い16:30頃から簡単な修了式、3巻を終えての感想などを話し合う交流の場にしたいと考えております。今回はコロナの為、今までの数回やむなく欠席された方々も多いかとご推察申し上げます。修了式に参加されない方々からも3巻を終えての感想を後日お寄せいただけたら幸いでございます。

 今後も学びの場を次世代に継承してほしいとの貴重な感想も既にいただき、大いに励まされております。コロナ禍のもとでどのような形態の講座が可能なのか、皆様にまだ具体的な次回予定をお伝えすることができず心苦しい限りですが、宮川先生と相談の上、ご連絡を差し上げたいと思っております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

第12回 第7篇 諸収入とその源泉

 ─(承前)第6篇:「地代」は、地主と資本家と労働者階級jの階級対立の物質的基礎。 究極のフェティシズム土地価格。価値法則の適用として「差額地代」、「絶対地代」。 第7篇:全3巻の総括。「経済学三位一体」説= “労働-労賃、資本-利子、土地-地代”の批判。地代に至る労働価値説の論証は《資本の搾取・収奪法則メカ》の科学的暴露だ─

8月23日(日)13時〜17時
秋葉原ダイビル12階 会議室D+E(前々回の地図と同じ会場です)

第11回の資料レジュメ持参、マスク着用願います。

東京資本論講座第3回運営委員会運営委員会